20代後半社会人/遠隔デート<前編>

SM調教体験記

160cm普通体型のいわゆる普通のOLさんだが、服装やふるまいに気を付けているのかどこか上品さが漂う。

中学生くらいから恥ずかしい姿を見られることに興奮を覚え、後になって自分がMであることに気づいたが、ずっと我慢していたとのこと。

今回は車ではなく、駅で待ち合わせ。

事前にメールで話していたが、露出に興味はあるが、一人では勇気が出ないので、一緒にいて見てほしいということになったので、車ではなく徒歩で楽しむことになった。

余談だが、女性が一人で露出を楽しんでいると、予想していない危険に合う可能性も高い。

男が露出している女性を見たら、多くの男は近寄ってきて、襲ってもいいような勘違いを起こす。

露出願望があっても、見てもらいたいだけの欲望であって、その先にいくことまで望んでいない女性は多い。

もちろん、襲われたい願望があれば別だが…。

まだ経験が浅いということで、まずは二人だけでひっそりと楽しめるノーパンノーブラで来るように事前にメールで指示。

しっかりと言いつけを守ってくるとこあたり、従順で素直な女性だという印象。

短すぎないスカートと上着でお尻まで隠れていれば、まずばれないだろうと思って意を決したとのこと。

上品な感じで上場企業勤めかと思うほどの女性が、実はノーパンノーブラで歩いているなんて…だれも思わないだろう。

私だけが知っている優越感と征服感、この感覚がなによりS心をくすぐる。

しばらく街中を散歩した。

あえて階段を先に歩かせ下から見上げたり、椅子に座らせて少し足を開かせた。

これだけで恥ずかしがりながらも興奮してきている模様。

ふと目についた喫茶店に入り、お客さんはまばらだったが、端の席に座った。

お茶しながら胸をはだけさせたり股を開かせたり…見つかるかもしてないドキドキがいつもより興奮をアップさせてくれる。

最初は不安な顔をしていた彼女も、だんだんと慣れてきてスリルを楽しんでる様子。

この頃になると、緊張していた顔から笑いが多くあふれてくるようになった。

慣れてきたところで、隠し持ってたリモコンローターを手渡し、トイレでセッティングしてくるように指示。

今回は、CLIFIT(クリフィット)というリモコンローターを使用したが、磁石でパンツを挟んで固定するというもので、作りは単純だが落下することなく、機能含めてよくできている(別記事でレビュー予定)。

少し戸惑いつつも、手にもってトイレへ。

トイレから出てきて、そろそろとスイッチONにしてみると、彼女の体がぴくっと反応し、動作確認ができた。

「んっ…あっ…」

快感を与えるのも止めるのも、指先でボタンを押すだけ。

私の手の中の小さなコントローラー一つで、この女性をすべて支配できているような感覚。

彼女からすると、あらがうことはできずにすべてを私に委ねるしかなく、自分ではどうしようもない状況に、さらに興奮を覚えたとのこと。

音でばれやしないかとも思ったが、このローターは振動に対して、すごく静かなので、全く心配なし。

コーヒーを飲みながら、ON/OFFを繰り返し、そのたびに体をよじらせる。

「あっ…や、ば、い…」

しばらく室内で楽しんだので、喫茶店を出て、散歩することに。

歩きながらONにすると、足が止まり、その場で立ち止まってしまう。

ずっと立ち止まっていると怪しまれるので、人混みを見ながら、ON/OFFを繰り返し、立ち止まったり、足をすくめたり、ずっと見ている人がいたらばれるかも…と思いながらも散歩を続行。

声を殺しながらも、

「あっ、あっ…あん…」

と、声が漏れている。

周りから見ると、まさかローターでクリをいじられて感じているとは想像もできないだろう。

もっと至近距離でスリルを味わいたく、エレベータにも挑戦。

音は聞こえないが、ピクピクして腰をくねらせるので、他のおばちゃんに不審な顔で見られたりしたので、降りて足早に降りた。

日常生活では味わえないようなギリギリのスリルが、より一層の興奮を連れてきてくれる。

駅に停めていた車に乗り、チェックすると、パンツがぐっしょり…スカートまで染みている。

ただ、まだ慣れていないので、人混みでは緊張してしまいイクことまではできなかったとのこと。

車を走らせながらもローターでいじめていると、周りの車のドライバーをしきりに気にしている様子。

少し窓を開けて、外の音や空気を感じさせると、さらに興奮は増してきて、あえぎ声は大きくなってきたが、信号で止まるとまた声を押し殺している。

「んっ、んっ…やばい、聞こえちゃう…」

それなら、と、シートを倒して、外から見えないようにして、オナニーをさせた。

「あっ、あっ…イキそう…イキそう…イ、ク………」

今まで蓄積された快感と、周りから見えない安心感からかすぐにイッテしまった。

その後、恥ずかしそうにしてる姿が堪らない。

……続く……

タイトルとURLをコピーしました