身長150くらいのお嬢様風の細身の小柄女性。
初めて会った時は、SMのことも全く知らず、興味があるかどうかも分からず、会話の話題にもならなかったのに…
彼氏とうまくいっておらず相談に乗っているうちに、気づいたらホテルに行くことになっていた、いや、実際、期待していなかったわけではないが…
見た目はお嬢様、小さくて細身で守ってあげたくなるような印象。
白いロングスカートで、綺麗な身なり、たたずまいで、清楚って言葉がピッタリの女性。
ホテルの部屋に入り、しばし談笑。
寂しいと言っていたが、ソファで足が触れるくらいピッタリと体を寄せてくる。
軽くキスをすると、目がトロンとしてきた。
首に手をまわしながら、キスをしていくうちに、舌を入れてみると、激しくからませてきた。
こんなに清楚な見た目の子がこんなに激しいDKをするなんて…。
あくまでもノーマルの子として接しようと思っていたのだが、綺麗で大切なものほど汚して壊してみたくなる私としては、知らず知らずにSの気質が顔を出してきてしまった。
お互いシャワーを浴びて、ベッドに添い寝。
抱き合いながら、Dキスを重ねる。
さりげなく首や肩を噛んでみるが、全く抵抗もなく嫌そうな素振りもない。
甘噛みしても抵抗しない子はMの素質があることが多い。
少し強めの愛撫をし、時間をかけてじっくりとクリを責める。
感度はいい方で、声にならない喘ぎ声とともに体をくねらせている。
「あ、いい…気持ちい…」
足の方に移動し、両足を肩にかけて、クンニの態勢に。
「いや、はずかしい…見ないでください」
「舐められたことない?」
「そんなこと…ないです…」
恥ずかしがってるのは余計に興奮そ促し、会話しながらも舐め始めた。
「あ…気持ちい…」
「指と舌とどっちがいい?」
「どっちもいいけど…舐めてもらう方がいい…」
「あ、いきそう…いきそ…イク、イク、イク………」
小さな控えめな声と大きくのけぞって痙攣しながらイッた。
その後もクンニを続け、2回ほどイクと、かなり消耗してきた模様。
若干の休憩の後、
「舐めたことある?」
「あるけど…上手じゃないかも…」
顔の前にペニスを差し出すと、手を添えながら、先端を舌で舐め始めた。
何度も言うが、清楚そのもので、フェラなどしたことがないような子が、実際にフェラしているのを見ると、これ以上ない興奮に包まれる。
ぎこちなさも素敵な感じだが、私の好みのフェラを教え込んだ。
最初はくわえ込まずに、舌で裏筋から先端を舐め上げ、じっくり味わってからゆっくりと口に挿入。
口でするときは、単調なピストンではなく、回転させながらピストンをするように、また、手は一切触れないノーハンドフェラで、舌も常に動かして上下左右回すように口の中で動かすようにした。
覚えがいいのか、根っからフェラが好きなのか、上達するのが早い。
懸命にフェラしてる顔をずっと見てるものいいが、後頭部に手を置き、力で喉奥まで押し込んだ。
「ぐ…ぐぅ…げほって」
嗚咽と同時にせき込んだ。
もう一度、もっと深く喉奥に押し込み、数秒保持。
顔がプルプル震えるのが分かったが、口を離そうと抵抗する力に抗うように力を込めていく。
「苦しい?」
と聞くと、小さくうなづくだけしかできなかった。
「げほっ、げほっ」
おそらく初めての経験でビックリしたようだが、元から献身的な性格らしく、我慢してなすがままにされていた。
「嫌だった?」
「喜んでもらえるなら、我慢します」
この言葉でMの素質があることを確信した。
それも男に奉仕することに喜びを感じるMだと。
イラマだけで終わってはもったいないので、四つん這いにさせてお尻をもてあそんでみた。
と同時にタオルで目隠しと手首を拘束した。
目が見えないので、感度も上がり、より声が出るようになった。
また、手首を縛られるのも初なので、ドキドキするけど、嫌いじゃないとのこと。
自由を奪われると、どんな女性でも男のいいなりになって服従していくものだ。
スパンキングも初めての経験だと思うが、一度も嫌がらず、むしろもっと叩いてほしそうな雰囲気さえ醸し出していた。
とはいえ、初めからハードにしても怖さだけが残ってしまう。
何事も、もうちょっと…という少し足らないくらいでやめるのがちょうどいい。
「どうして欲しい?お願いしてごらん?」
「………」
「ちゃんと言わないと」
「…入れて…ください」
「何をどこに?」
「…おちんちんを私の中に…」
といった言葉責めをしながら、ゆっくり奥まで挿入。
既に何度もイッているので、十分に濡れていた。
濡れやすい体質のようで、なんなく奥まで入っていった。
—続く—