20代学生/初調教<前編>

SM調教体験記

身長150くらいのお嬢様風の細身の小柄女性。

初めて会った時は、SMのことも全く知らず、興味があるかどうかも分からず、会話の話題にもならなかったのに…

彼氏とうまくいっておらず相談に乗っているうちに、気づいたらホテルに行くことになっていた、いや、実際、期待していなかったわけではないが…

見た目はお嬢様、小さくて細身で守ってあげたくなるような印象。

白いロングスカートで、綺麗な身なり、たたずまいで、清楚って言葉がピッタリの女性。

ホテルの部屋に入り、しばし談笑。

寂しいと言っていたが、ソファで足が触れるくらいピッタリと体を寄せてくる。

軽くキスをすると、目がトロンとしてきた。

首に手をまわしながら、キスをしていくうちに、舌を入れてみると、激しくからませてきた。

こんなに清楚な見た目の子がこんなに激しいDKをするなんて…。

あくまでもノーマルの子として接しようと思っていたのだが、綺麗で大切なものほど汚して壊してみたくなる私としては、知らず知らずにSの気質が顔を出してきてしまった。

お互いシャワーを浴びて、ベッドに添い寝。

抱き合いながら、Dキスを重ねる。

さりげなく首や肩を噛んでみるが、全く抵抗もなく嫌そうな素振りもない。

甘噛みしても抵抗しない子はMの素質があることが多い。

少し強めの愛撫をし、時間をかけてじっくりとクリを責める。

感度はいい方で、声にならない喘ぎ声とともに体をくねらせている。

「あ、いい…気持ちい…」

足の方に移動し、両足を肩にかけて、クンニの態勢に。

「いや、はずかしい…見ないでください」

「舐められたことない?」

「そんなこと…ないです…」

恥ずかしがってるのは余計に興奮そ促し、会話しながらも舐め始めた。

「あ…気持ちい…」

「指と舌とどっちがいい?」

「どっちもいいけど…舐めてもらう方がいい…」

「あ、いきそう…いきそ…イク、イク、イク………」

小さな控えめな声と大きくのけぞって痙攣しながらイッた。

その後もクンニを続け、2回ほどイクと、かなり消耗してきた模様。

若干の休憩の後、

「舐めたことある?」

「あるけど…上手じゃないかも…」

顔の前にペニスを差し出すと、手を添えながら、先端を舌で舐め始めた。

何度も言うが、清楚そのもので、フェラなどしたことがないような子が、実際にフェラしているのを見ると、これ以上ない興奮に包まれる。

ぎこちなさも素敵な感じだが、私の好みのフェラを教え込んだ。

最初はくわえ込まずに、舌で裏筋から先端を舐め上げ、じっくり味わってからゆっくりと口に挿入。

口でするときは、単調なピストンではなく、回転させながらピストンをするように、また、手は一切触れないノーハンドフェラで、舌も常に動かして上下左右回すように口の中で動かすようにした。

覚えがいいのか、根っからフェラが好きなのか、上達するのが早い。

懸命にフェラしてる顔をずっと見てるものいいが、後頭部に手を置き、力で喉奥まで押し込んだ。

「ぐ…ぐぅ…げほって」

嗚咽と同時にせき込んだ。

もう一度、もっと深く喉奥に押し込み、数秒保持。

顔がプルプル震えるのが分かったが、口を離そうと抵抗する力に抗うように力を込めていく。

「苦しい?」

と聞くと、小さくうなづくだけしかできなかった。

「げほっ、げほっ」

おそらく初めての経験でビックリしたようだが、元から献身的な性格らしく、我慢してなすがままにされていた。

「嫌だった?」

「喜んでもらえるなら、我慢します」

この言葉でMの素質があることを確信した。

それも男に奉仕することに喜びを感じるMだと。

イラマだけで終わってはもったいないので、四つん這いにさせてお尻をもてあそんでみた。

と同時にタオルで目隠しと手首を拘束した。

目が見えないので、感度も上がり、より声が出るようになった。

また、手首を縛られるのも初なので、ドキドキするけど、嫌いじゃないとのこと。

自由を奪われると、どんな女性でも男のいいなりになって服従していくものだ。

スパンキングも初めての経験だと思うが、一度も嫌がらず、むしろもっと叩いてほしそうな雰囲気さえ醸し出していた。

とはいえ、初めからハードにしても怖さだけが残ってしまう。

何事も、もうちょっと…という少し足らないくらいでやめるのがちょうどいい。

「どうして欲しい?お願いしてごらん?」

「………」

「ちゃんと言わないと」

「…入れて…ください」

「何をどこに?」

「…おちんちんを私の中に…」

といった言葉責めをしながら、ゆっくり奥まで挿入。

既に何度もイッているので、十分に濡れていた。

濡れやすい体質のようで、なんなく奥まで入っていった。

—続く—

タイトルとURLをコピーしました