まだ息も荒いまま、電マの上に正座させ、動かないように命令。
体も足もビクビクしているが、何とか電マに耐えている様子。
それを見ながら、ソファで電子タバコを一服。
女性の感じている姿を見ながら吸うのが最高においしい。
あらためて、私自身、女性が感じてる姿が好きなんだと実感できる瞬間。
2回ほどイクのを見てから、正座している前に仁王立ち。
頭を掴んで、喉奥までフェラ。
前回で慣れたのか、前よりも奥まで入っていく。
嗚咽やえづきがあるが、そのたびに、咥えなおしてくる。
縛っているため、手も使えないが一生懸命に私に尽くしている。
このままでは、いつまでも咥えさせてしまうため、四つん這いにさせた。
後ろからの姿に惚れ惚れしていると、お尻を小刻みに揺らしている。
「叩いてください」
そう言っているかのようだった。
平手で、右左とお尻を叩き、悲鳴なのか喘ぎ声なのか区別のつかない小さな声を上げる。
「もう我慢できません、入れてください…」
「何を入れてほしいんだ?」
「ご主人様の……」
恥ずかしいのか、それ以上は言えないみたいだ。
もともと、恥ずかしいことは苦手だったのが、自分から求めるようになることに喜びを覚えながら、ご褒美として、後ろから挿入した。
「うっ…」
と呻き声をあげながら、体を震わせている。
後ろ手縛りをしているため、腕で体を固定できないため、お尻だけを突き上げている。
奥まで押し付けてやるのが好きなようで、明らかに感じ方が違う。
髪を引っ張って、犯されている雰囲気にする方が興奮していることが分かった。
後で聞くと、本人も気づいていなかったが、無理やり犯されている状況に興奮したとのこと。
いくつか体位を変え、お互いイッテから、添い寝しながらピローローク。
縄をほどいたところが赤くなっているが、跡が残るような感じではない。
それを見つめて、先ほどのことを思い出しながら、
「なんかうれしい…」
何が嬉しいのか分からないのも、ホントの素直な気持ちなんだろう。
今回、いじめられることや無理やりされることに、自分が必要とされていると感じて、承認欲求が満たされていると感じた。
いつも思っていたことだが、Sは、Mの隠れた欲求…それは性欲だったり、承認欲求だったり、愛情だったり…それを本人の代わりに見いだして、満たしてあげることが使命であり、役割だと思う。
Sの欲求のまま、Mを痛めつけても、一時的、表面的な満足は得られるものの、お互いの深層心理のところではつながることができず、精神的な深い快楽や満足をえられることはできないと痛感。